2007-01-17 『創造と環境』書籍・目次 目次 『創造と環境』書籍アーカイブの目次です。 三部の各章にそれぞれ幾つかの項目があり、 リンクが張ってあります。 クリックで到達します。 誠文堂新光社 1969年発行 まえがき 第1部 DDBの誕生 第1章 バーンバック氏の経歴 広告のスクラップから疑問が生まれた ブリタニカの項目となった「DDB」 DDBという社名に決まるまで 最初はブリタニカのために書いた バーンバック氏が語った経歴 広告界に入ったのは、ある日突然に 型にはまった人間ががまんできない 広告の将来についての情熱と理解 考える友…ポール・ランド 選ばれたのは、ゲイジだった DDBの家庭的な雰囲気 第2章 バーンバック氏の考え 製品に魔術があれば 足かせを解かれた人のように DDBでは、お金は第二の問題 アウトサイダーになるつもりだった 広告は説得である 直感を信頼しよう 発見する時には直観的 表現する時は論理的 アナログ能力と創造性 偉大な伝道師にもなれた人 原理をいうのは簡単だが クライアントをゴルフ場で拾わない 常にドアを開いているバーンバック たった10分間で解決する 第2部 DDBの組織 第3章 管理者と実作 興味があれば申し出る すぐれた仕事をしていれば尊敬される 昇格しても実作はやめない 第4章 創造のためのペア・チーム 直接に担当者が指名される ペア・チームの職務範囲 ロビンソン夫人が語るペア・チーム ペア・チーム誕生の必然性 アメリカにおけるペア・チーム論議 ペア・チームの任命 ペア・チームの中のパーソナリティ 産業界におけるペア・チームの採用 流動的なペア・チーム 相手を一人の人間として尊敬すること 人間付合いから始まる 第5章 ペア・チームの実例 まず情報集めから始まる 野外科学者の仕事の12段階 ラインゴールド・ビールの事例 DDBのペア・チームの「レッグワーク」 クリエイティヴィティの真の機能 「VWに乗ってアメリカを見ようよ」 2週間してもどってきたら、スターだった 「私たちの」アイデア ペア・チームの会話は見学できない あるペア・チームの実況報告(1) あるペア・チームの実況報告(2) アイデアの承認 2人で道を間違えることは、1人の時より少ない 第3部 DDBの環境 第6章 イマジネーションの浮遊 リーダーの影響力を調べてみる いつも挑戦的な態度をとること 説得は感覚的なものの組合わせ イマージネーションの結晶化 市川教授の等価変換理論 タルムードによる「類比による論法」 人々とコミュニケートする方法を… 問題の核心を使え いっていることを信じさせよ コピーを短く! 第7章 ライセンスド・フリーダム 90%は天国のDDB ライセンスド・フリーダム コントロールドパーミッシヴ 経営者の雰囲気がそのまま下へ 「批評の過剰」なし、「監督の過剰」なし 表現の自由を創造 大きくなっても自由を失わない だれとでも気軽に話し合っている 第8章 話し合える雰囲気 DDBはとても尊いところと考えていた DDBできっと仕事をしてみせるぞ 「ほかの仕事でどうだろう?」 「親愛なるロビンソン夫人様」 DDBに入社できることは。大変な名誉 第9章 どんな人を採用するか ビジュアルなセンスを持ったライター 会わないで、作品を見て選ぶ DDBは目標になっている 才能が豊かでも環境が悪ければ 若い時は雰囲気のよくないところで働くのも一案? 第10章 若い世代への理解 若い人たちに対する見方の違い 若者の怒れる声を大切にしましょう どうやって表現するかの自由 ガッカリしてやる気のなくなる環境 第11章 クリエイターをバックアップ アカウント部もDDBで働いている クライアントと戦うアカウント部 気に入らない理由をいってくれるクライアント 第12章 競争と刺激 競争と刺激 創造の精神が積極行動へかりたてる 競争相手は隣にいる 一緒に仕事をしたことが最良の勉強法 現場で実例を示すのが最良の勉強法 clear-mind open-mind もっとカラフルなアイデアを出せると思うけど 部下からも学ぶ 君に対する非常に重大な決意 幸運を祈るよ ほかの人にやらせてみないかね? 自由と給料と地位 むすび