創造と環境

コピーライター西尾忠久の1960年代を中心としたアメリカ広告のアーカイブ

ブログ版『創造と環境』を始める前に

最近、ベッドに入ってから眠る前に、38年前に上梓していた自著『創造と環境』(新書判のブレーン・ブックス 1969.3.30)を読んでいます。
(記憶にないけど、再版されなかったことからみて、あまり売れなかったのでしょう)。


クリエイティブな仕事をしている某組織に入った瞬間から、そのクリエイターは「歩」から「成り金」となって才能を輝かせるが、高給に魅かれてその組織を出た瞬間から「歩」に逆戻りしてしまうのはなぜか---を何度もニューヨヘークへ出向き、その組織躰の当事者たちにインタビューした記録です。


眠剤代わりの読み物のつもりなのに、刺激が強すぎ、読んでいて興奮、目が冴えてしまうが、取材した40年前のことを追想しているうちに、快い夢路に入ります。


で、この忘れられた組織のことを、いまの若いクリエイターがどう読むか、コピーを2,3の人に読んでもらいました。


できれば、若手クリエイターたちに1人1ページ(1項)ずつボランティア入力をしてもらい、参考資料や、ヴォランティア入力した人の感想コメントなんかをつけて、ネットで公開も考えていると、ミク友のエムさんにもらしたら、「はてな」で公開したらいいとすすめられました。


はてな」って、『ウェブ進化論』(ちくま新書)の梅田望夫さんも関係なさっているところですね。


そこなら、クリエイティヴ畑の人たち---企画者とか、設計者、新製品の開発者、研究者とかのメンバーの方々が多いようにおもいました。


で、ここで公開すれば、議論のたたき台になりやすいとおもいました。



旧著『創造と環境』の目次は、こちらから