創造と環境

コピーライター西尾忠久による1960年〜70年代アメリカ広告のアーカイブ

(483)シーヴァス・リーガルの広告(追補3)

シーヴァス・キャンペーンは、とりあえず、これにて一時、中休みです。


ハレ
日?


シーヴァスのボトルを開けることそれ自体が、ひとつの<ハレ>ごと。
何の変てつもない一日を、<ハレ>の日に変えたいと思う時、
スコットランド最古の醸造所でつくられるストラシスラ・グレンリベッドのウイスキーでできた
最高級12年もののスコッチの心づくしをおごってください。
シーバス・リーガルを特別の明日までとっておくなんてことしないで、
今日を<ハレ>の日にするためお役立てください。


『ニューヨーカー』 1966.4.2




What's
 the
occasion?


You're looking at it.
Opening a bottle of Chivas is an occasion all by itself.
When you think it's time to turn an 'ordinary day in to a very special one,
treat. yoursef to the gentle attention of the finest 12-yeard-old Scotch,
made with Strathishla-Glenlivet whiskies from the oldest distillery in Scotland.
Don't save Chivas Reagal for a special tomorrow.
Maake it a very special today.


"New Yorker" April 5. 1966


シーヴァス・リーガルの10年間のキャンペーンを『ニューヨーカー・アーカイブ』から、atsushi さんが探してくださいました。
あなたのお気に入り5点を選んで、後輩のために、コメント欄にお残しください。

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