大兄、学兄という尊称がある。その上を雅兄と書く。この上はない。ぼくが、雅兄を冠する知り合いの数少ない一人が、土屋君である。ありあまるほどの才能の持ち主で、怒った声をきいたことがない。『証言で語る 広告史』(日経広告研究所 2001刊)の語り口を…
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