創造と環境

コピーライター西尾忠久による1960年〜70年代アメリカ広告のアーカイブ

2009-07-06から1日間の記事一覧

(499)『広告界の殺し屋』第6章 クリエイティブ生活(4)

あの会議は私で終わりだった。 「本当にやったのかい?」といつも聞かれた。 「もちろんやったさ」 この話はクリエイティブ部門全体に知れ渡った。 クリエイティブ部門の誰もがやったぜベイビー。風向きが良くなりそうだぜ!」と感じていた。 クリエイティブ…