創造と環境

コピーライター西尾忠久による1960年〜70年代アメリカ広告のアーカイブ

[6分間の道草](896)ベスト・セレクション(86)

            ・

はてなスターカウンター

今の★数累計です。


chuukyuuの好みで選んだ、いまはないポラロイドのシリーズ 7. 
選択の基準は、製品の人間化---つまり、性格づけ。


                         必読期待
The best 10 which chuukyuu chose. ) ←click




みんなをとりこにする法!

とりこにして離さないってところは、広告も同じでしてね。上の広告は、わが社の手になるものですが、シンプルで創造的という原則に基づいているので、とびきり人びとの目を引き、顕著な販売実績を獲得した一例です。原則ですか? あなたの広告が新鮮でも劇的でもないなら、人びとは目を止めもしないし、読みもしないでしょう。 読まれもしない広告は「無駄ガネ」そのものなんです。
ドイル・デーン・バーンバック
1957年時点でのクライアント代表的な広告作品


HOW TO ARREST PEOPLE!

In advertising, too, before you can pull 'em in you've got to catch them. The above ad caught the eyes of an extraordinary number of people. It was based on a simple creative principle that has achieved remarkable sales results for Doyle Dane Bernbach clients. The principle? If your ad isn't fresh and dramatic people won't look. If they don't look, they won't read. If they don't read ... you could have "stood in bed."