創造と環境

コピーライター西尾忠久による1960年〜70年代アメリカ広告のアーカイブ

2008-11-08から1日間の記事一覧

(322)ボルボの広告(16)

あのころ---頼まれもしないのに、"creative philosophy 創造哲学" ということを、やたら、わめき散らしていた。日本語で「哲学」というと、なにやら深刻な思考のように思われるが、ニューヨークのクリエイターたちは、「本質的な考え方」といったくらいの意…