創造と環境

コピーライター西尾忠久による1960年〜70年代アメリカ広告のアーカイブ

2007-04-25から1日間の記事一覧

03-27 才能が豊かでも環境が悪ければ…

この点について、ソニーやジャマイカ観光局を担当し、幹部コピーライターであったローゼンフェルド氏に会って尋ねてみました。 chuukyuu「今日のアメリカにおいて、才能豊かなコピーライターであれば、どんな代理店で働いても、よいコピーが書けると思います…

02-27 2人で道を間違えることは、1人の時より少ない

VWのライターであったレブンソン氏は、ペア・チームの会談の状態を、次のような表現で話しています。 「私たちがよく耳にする質問:『君たち二人は、どんなふうにして広告をつくっているのか?』という質問です。そんなに興味のあることなのですかね? 話の…